「h+」

2005年1月27日 読書
ISBN:406212470X 単行本 神崎 京介 講談社 2004/09 ¥1,575

「h」の続編です。

感想は、男にとって都合良く出来すぎなんじゃないのー?

デス。・・・でもそんなもんか。男子が読むファンタジーなんだよね。
少女漫画だって、そんなフツーの女の子にこんなにイイ男ボウフラみたいに沸くかよ!!っていうのいっぱいあるもんね。

そうだそうだ。これはファンタジー。

そう思ったら40過ぎのしょぼくれたオッチャンがあれよあれよという間にモテまくってやりまくってくのもわかります。

ひとつ勉強になったのは、お外でやりまくってる夫が自宅で妻に求められてセックスするとき、自分の奥さんのパンツがボロボロによれてるのを見て萎える描写でした。
主人公は、浮気を隠すためにもがんばってお務めを果たすのですが、どうしてもゲンナリする気持ちを抑えられないのです。

いかんね。

速攻家に帰ってヨレたパンツは捨てました。

連載時のタイトルは「女耽り」だったそうです。

・・・・・・それだったら読まなかったな・・・・。

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