ISBN:4062551756 文庫 山田 章博 講談社 1994/07 ¥683

上下巻とも読了。と、止まんなくなってきました・・・。

読み始めたらもうダメです。

なんかしっかり感想書きたいんだけど思考がまとまんねえ。

んんと、3作読んだけど(上下巻で)私はこれが一番好きかも。

最初こんな壮大な物語をティーンズ文庫で・・・なんて思っていたけどさ、これこそ若いひとに読んでもらいたい物語かも。

ファンタジー、ティーンズ文庫と敷居は低くしていても、読んだらずっと心の指標になるような宝玉の言葉がそこらここらにあふれてます。14歳とかそこらでこれ読んじゃったら、いろいろな人生の節目で読み返すんだろうなあ。きっとそういう人は幸せだと思う。小野不由美が陽子や主要キャラクターに語らせる言葉には迷いがない。気持ちいいぐらいに。うん。

ええと、今から(11時まわってます)黄昏の天を読もうかと思うんですが・・・やめといたほうがいい?上巻しかまだ手元にないんだよねえ・・・でもコレ読んでから「魔性の子」にいきたい。ああでもでもでも!!コレが最後の上下巻だから、大事に読むべき?ああああ、迷う!!迷いますよこれは!!

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