新選組468隊士大名鑑―幕末を駆け抜けた壬生狼たちの群像

今日、取引先の方と電話で話ていて。

私「それで今度のお店はどちらに出店されるんですか？」

客「みぶです」

私「え、み・・ぶ？ですか？」

客「そうそう壬生。壬生狼（みぶろ）の壬生。って「みぶろ」なんて言っても知らないよね〜ハッハッハ。ごめんごめん」

私「壬生狼！わかりますよ！！壬生寺、新撰組ですね！！」

客「！！！！えっ！！君、わかるの！」

私「わかりますよ！！「燃えよ剣」は何度読み返したか!!他にも新撰組関連はけっこう読みました。幕末、戊辰のあたりはいいですよね！！私、高校の時に京都の修学旅行に行ったとき、隊士のお墓参してきました！線香もって。」

客「おお、心の友よ！」

スイマセン、後半ちょっと嘘です。

年配の方って時代物好きな方が多いですがこうもスパッと日常生活でタイミングよく出会えるといいもんですね。
読書好きは年代を超える。国境すら越える（いやそれはどうだろう）
今度「鬼平」貸してもらう約束しました。全巻。うふ。