萌えバトン

2005年7月25日
萌えバトン
キリカちゃんからまわってきました萌えバトン

http://diarynote.jp/d/43633/

参考までにとググりまして、
男の子が何人か書いてるのを読んだけど、「メガネ妹キャラ白シャツ大きめ下パンツで」とかさ!!トッピングかよ!と笑いました・・・が。私の方がすごいマニアックで笑えるかもしらん!!しかもむちゃくちゃ長いし。

ということで、秘密で公開します。
キリカちゃんだけわかればいいかなと。
もし、読みたいひとがいたら、自分の萌えと交換ならお伝えします。

萌えオトコバトン。

2005年7月25日
最近、ブロガーの間をミュージックバトンとか活字バトンとかコミックバトンとかいろいろ回ってるんですよね。

んで、ついにきました。私のところにも。

「萌え異性バトン」

これは、私はこれこれ、こういうタイプの異性に弱く、またこういう小道具がツボでこういうシュチュエーションに弱いというのを公表するというモノ。

・・・・すいません、今日ひとばん熟考します。
ISBN:4757514964 コミック 荒川 弘 スクウェア・エニックス 2005/07/22 ¥410

新しいの出てました。鋼は私が読んだ後、後輩の所に行って、
ボスの娘にまで行って帰ってきます。

これはすごく面白い。でも月一連載だからなかなか巻数が進まないのがヤキモキ。
昨日、奥山さんのことを特集した番組がNHKで放送していて録画を
うっかり失念していて今朝、絶叫とともに起床。

慌てて八方にメールをして、誰か録画してなかったかと問い合わせるも、放送自体を知らない人もいて(私が教えなかったからだ・・)しかもその放送は再放送自体もあまりしないと聞き、かなーーーーーりショック。バカな私。酔っていい気分で飲んでいたのよ。昨日。ものすごく後悔。

と、オットが仕事から帰ってきて、「ビデオ観た?」と。

「は?何のビデオ?」

「奥山貴宏さんの。アンタ好きデショ。録画しておいてあげたよ」

ウソーーーーーー!!!!ありがとう相方!!!本当に本当に本当にありがとう!!!!!

というわけで、ウチに録画ビデオあります。
見逃した方、お貸ししますのでご一報を。

いやー・・・・オットに今日ほど感謝したことはない。

昨日私、大トラ大酔っ払いだったのに。嬉しい。マジで。

余談ですが、奥山さんて男前。すごいタイプだ。カッコいいなあ。

なんかね。ちょっとね。涙は出たよ。でもいい。きっと奥山さんは笑ってる。だからいいの。お疲れ、奥山さん。
今日、自宅で「フライ・ダディ・フライ」の原作本なかったっけ・・?と探していたら、カウボーイビバップの劇場版の本が出てきた。

今から3年前の夏。心待ちにしてみたこの映画のラスト。

最後はスパイクのモノローグで終る。

「そいつは・・・ただ、ひとりぼっちだっただけさ。
 自分以外の誰ともゲームを楽しめない。夢の中で生きてる
 ような・・・そんな男だった。」

暗転して、真っ黒な画面に打ち出された白い文字。

ARE YOU LIVING IN THE REAL WORLD?

すごく衝撃だった。

「あなたが生きているのは「現実」の世界?」

私はこの映画を観た3年前も今も、現実から目をそらして生きてるような気がします。沈殿できる何かを探してそこにいつも逃げ込んでる。
3年前と変わったのは、自分が逃げ込んでることだけは認識できるようになったとこかな。
今日は子供の個人面談。終った後、ずっと懸案事項だった婦人科で涙の診察が終ってスッキリした気分で映画を観に行きました。

いやー・・・・朴カッコイイ。岡田君ずいぶん体つくったね。
「東京タワー」の透君なんでしょうか。別人。いやー・・・素ですごいと思っちゃいました。

ネタばれですが、「オレのこと、守ってくれよ」と言ったシーンでえらいキュンとしてしまいました。

南方、萱野はイメージどおりですが、山下がなあ・・・。
あと、アギーがいないじゃん!!不服。(笑)

メンズデーに行ったのですが、けっこう人が入ってたな。
隣に座ったのが、ちょっとイカツイ、やんちゃ風な高校生二人組。

やや緊張しながら観ていたのですが、彼らめちゃくちゃ泣いててカワイイと思ってしまいました。

他の映画の予告もやっていて。
次に絶対観ると決めたのが「あぶない刑事」
もう、絶対観るね。10.22。
ベタだけど、タカとユージが大好きだったもの。恥ずかしがらずに見るよ。だって俳優さんたちのあのかわらなさ!!
んでね、課長役。だれがやるのかなーって注視してたら、
これがなんと仲村トオルなんですよ!!!ぶはは(爆笑)昇進してるよ!!タカとユージ、追い越されてます。

中学生だったころ、仲村トオルのビーバップに心奪われていました。だから観ます!!
あと、コミカルな役の仲村トオルなんて、もうなかなかみれないでしょうから。楽しみ。
ISBN:4087747700 単行本 恩田 陸 集英社 2005/06 ¥1,470

岩井志麻子の勢いにヤラレているところに一緒に届いた恩田陸。

一服の清涼剤のようだ・・・・。大事に読みます。

しかも「光の帝国」−常野物語の続編ですもん。楽しみ。ずっと待ってたからね。うひ。

最後のY談

2005年7月21日 読書
ISBN:4576031708 単行本 森 奈津子 二見書房 2003/12 ¥1,575

えーと、今年、図書館で岩井志麻子全制覇を狙う私に次に届いたのがコレ。岩井志麻子と森奈津子と中村うさぎの対談集。

・・・・・・・・・・ダメ。挫折。

あまりにも飛ばしすぎでついていけない・・・。

多分、全然読まないまま返すことになりそうです。
ISBN:4872337948 単行本 岩井 志麻子 太田出版 2003/10 ¥800

岩井志麻子全制覇をねらってる夏です(どんな夏だよ)

しかし・・・・・濃いです。もう、カルマさえ感じそうなくらい濃い。のっけから挫折しそうな香りです。あう。

でもいろいろ頷くところは多し。

モテの極意それは「オトコはマメ。オンナはスキ(隙ね)」だそうです。
ああ、そうです。そうなんだよ。至言。志麻子姐さん、ついていきますー!!
近所のお店にある、鬼デニム。・・・欲しい。もっそい堅い生地らしいんだけど、カッコイイ。履いて履いて縦落ちさせて・・と育てるジーンズ。

いつ行っても品切れなの。仲良くなった男前の店主さんが

「よかったら今度オレの30インチ持ってくるから一回はいてみる?」とまで。

会社の後輩に話したら、

「でもさー・・・ことえりさん、見てるとドゥニームのパンツもあんまり履いてないじゃないですか。アレだっていいジーンズですよ?育てないともったいないですよ」

確かに。アレも確か2.3万したはずなのに履いてない。
だって、育てるなんて気合いがそもそも薄いんだよな。スカートだって白パンツだって履きたいのに、洗うの我慢して寝るときも履いて縦落ちを育てるなんてやってられない。

無駄な買い物かしら・・・・。でも欲しい。鬼デニム。あう。

イメージチェンジ?

2005年7月19日
がっつり髪を切って(肩にかかるくらいのパーマがかったウルフから一番長くても5センチくらいの長さへ。しかもピンパーマかけたからさらに短さ倍増)カラーもかなりオレンジを入れて仕上げ。さらにコンタクトから眼鏡へ。

眼鏡も新調して、銀のフレームで四角いの。

タッパあるから遠めで見るとオトコだ。調子にのって、友達のセレクトショップで和柄のアロハやらダボTやら買い込む私。

季節はうっとおしい梅雨をぬけて夏。女子が薄着になってボディーラインを強調する季節だっていうのに、逆を行ってどうするんだ・・・>オレ

モテない夏。決定(涙)

東亰異聞

2005年7月19日 読書
ISBN:4101240221 文庫 小野 不由美 新潮社 1999/04 ¥620

まだ読み途中・・・・
ISBN:4163664009 単行本 斎藤 孝 文芸春秋 2005/02 ¥1,260

ちょっと最近ダウナー気味なんです。そんな折、図書館から「入庫のお知らせ」が・・・。ハイ、予約入れたのは私です。読みますよ。読みますとも。

一ページ目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「仕事がつまらならい、だるい、すぐに疲れる。
 職場にいる時間が苦痛だ、生活のためだと割り切っている。
 今の仕事は、自分を活かせるやりたい仕事じゃない。
 どうしても働くことに踏み出せない。
 好きで始めたはずの仕事だが、いまではまったく張り合いがない・・・。
 そんなときはまず、
「ミッション、パッション。ハイテンション!」と叫んでみてほしい

私が「働く呪文」と名づけたこの三つの合言葉は、心身に火をつける強力な技だ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すいません、斉藤先生。生理で体だるくてもうついていけないです。寝ていいですか。
ISBN:4062129523 単行本 野中 柊 講談社 2005/06/21 ¥1,365

読了。軽く読める感じでした。
ISBN:4163239901 単行本 平 安寿子 文藝春秋 2005/05/25 ¥1,750

今日の朝日新聞に書評が!!!!があああああ!!でてたのしらなかったよおおおおおお!!一年に一回のお楽しみ平さんのしーんーかーーんーーーー!!!

あと、「シュガシュガルーン」の記事があった。

「今の少女漫画は恋愛やセックスを扱うものが多いけど
小さい子に夢をもたせるものが少ない気がする」

私もすごくそう思う。「私はこうなりたい」「あこがれの仕事」っていうテーマを打ち出してる少女漫画は少ないよ。

だいぶよくなってきたように思うけど、恋愛がテーマの少女漫画はあまりにも主人公の女の子に都合よくつくられすぎてる彼氏キャラが目にあまる。また、「あれ?これって少女誌だよね?「快楽天」じゃないよね!?」と思わず表紙をマジマジ見てしまうきつめのセックス描写があったりする。描くひとも描かせるひとも分別つけるべきじゃないのかなあ。

それに「ありのまま」を受け入れてもらえてると言えば聞こえはいいけどこれをずっと読み続けて大きくなったら現実とのギャップに苦しむだろうよといらぬ心配をしてしまう。

だって自分自身で踏み出してみなくちゃ何も手に入らない世の中だ。
「そのままの君が好きだ」なんて言ってくれるオトコなんて
夢のなかにしかいない。

平安寿子さんの物語を読んでいて悲しいぐらいうなずいてしまう。
ISBN:4063375617 コミック 西村 しのぶ 講談社 2005/02/10 ¥730
ああーん、これ一巻ですが、今日2巻でました!!

全部読んでると思っていたのですが、97年頃のヤングベリー掲載なんて全然知らない話が2本も。

いやあ、得した。しかし、ヤングベリーなんて雑誌自体知らん。

今は休刊か廃刊しちゃった本なのかなあ。

食べてなかったクッキーの缶が押入れから出てきた、みたいな?

だって一日に画伯の作品を二本も読めたらそれは私にとってお祭りだもの。

先日の8日に出ていたkiss掲載の「一緒に遭難したいひと」の方もよかったなあ。エイコがビルケンシュトックのサンダルをいっぱい履いてる話なんだけど、ワタクシもビルケン!!この夏は思いっきり履きます。思えば、画伯の下山の手ドレス別館で教えていただいだビルケン。私のは黒いソールに白の細身のストラップ。エイコのようにスーツにまで合わせてやるわ!!!
ISBN:4063375765 コミック 伊藤 理佐 講談社 2005/07/13 ¥600

今日出ました、毎年一年に一度のお楽しみの「おいピータン!!」講談社漫画賞とりましたね。

この漫画幸せな気持ちになりますよ。癒される・・・。
短い話だけど、伊藤さんが「大丈夫!」ってきちんと頑張れるオチをつけてくれる。それがぜんぜん押し付けがましくないの。

・男女平等の国なんてどこにあるの?
・料理には2種類ある。「相手のことを考えた料理」と「考えてない料理」だ 

あああああ!!これ私だ!!!私「作ってる自分」が好きだったんだあ!!「相手が食べたいもの」じゃなく「私が作りたいor食べたい料理」が最優先だったよ!!さらに「おいしい!!」ってリアクションが薄いと怒ってさえいた・・>猛省

・冷蔵庫の地図
冷蔵庫内の効率的な食材の使いきり方にばかり気をとられて、パートナーが「トーストでも食べたいな」の一言に「ハァ!?もう米炊いたわよ!!」とイライラしてしまう・・・
うまく食材を使いたいがために、応用がきかなくなって
「パートナーと楽しい食事」をすることが食事の最上命題なのに
いつのまにか「冷蔵庫につくらされている」ということに気づくくだりとかね。
そーなんだよ。いいじゃんか。「今日さー、焼き鳥買っちゃおうぜ」でさ。ふたりが「おー!!いいね!!」となればコンビニメシだっていい。「作ったモンに文句言うな」ってイライラするより。
いつの間にか、本来の目的とは違う観念に取り付かれて勝手にストレスを貯めている。これは「母親役」もしくは「女房役」をこなさなくてはいけない人物が陥りやすい・・・気をつけよう・・・>私

日常の風景。

2005年7月13日
今日はオットが夜勤。

11時過ぎにお母ちゃんは子供らの布団がちゃんとかかってるかビール片手に巡回です。

おしおし、ちゃんと布団かかってるな・・とおもったら
君らはウツボの夫婦ですか。この暑いのに一つの布団に入るなよ。

ひっぺがして一匹ずつ布団に入れようとしたら、妹の体の下にお兄ちゃんのノートが挟まっていた。

見るとお兄ちゃんの字でいっぱい書き込みがしてある。

なつやすみにいきたいところ
1.うみ
2.おじいちゃんとおばあちゃんち
3.プール


そっかあ・・・二人で夏休みの相談してたんだね。


なんか西原理恵子の漫画みたいだ。

私自身はいまだに母親の自覚なんてものが薄いけど、子供達との生活は私がそういう役割を担う人物なのだと教えられます。

まだ、それはいまのところ、胸をちょっとせつなくさせるくらいの感情を呼び起こすものでしかないんだけどね。
ISBN:4163650709 単行本 さとなお 文藝春秋 2003/06/25 ¥1,500

がーーーーーーー!!!!!!!

いろんな旅ガイドがありますよね。行った気持ちにさせてくれるものとか、とにかく情報量が多いものとか、そこまで書かれちゃったら現地に行ったらナニ見たらいいわけ?といいたくなるようなものとか。

さとなおさん、ひどいよ。この本はなごめない。

この本を持ったまま、部屋のはじからはじまで転がったよ!?

沖縄いきてえ!!それもNOW!!!!

折りしも今は夏前のジメジメした梅雨期。

ああ・・・・・だめだ。じっとしてられるか!!沖縄ーーーー!!!!!!!!!

ほしのこえ

2005年7月13日 読書
ISBN:4063349845 コミック 新海 誠 講談社 2005/02 ¥680

エート、私よくわかっていないのですが、この「ほしのこえ」というのは20分くらいのアニメでそれを新海誠という方がほぼ一人で作り上げたそうです。んで、これはそのコミックス版ですね。

いやー・・・ま、いろいろ言われてるみたいですけど(リアリティに欠けるとかうんぬん)

私は面白かったです。あんまり書くと物語の一番核のネタバレになるのですが、アニメ版はなかなかもう・・・見る機会がないでしょうから、新海氏の作品の息吹だけでもこの漫画で十分に感じることができると思います。よか物語ですよ。切ないなあ。

この新海氏が書き表していた日常の描写がすごく印象に残りました。少し抜粋します。

懐かしいものが沢山ある
例えば夏の雲とか冷たい雨とか
秋の風の匂いとか春の土のやわらかさとか
夜中のコンビニの安心する感じとか
放課後のひんやりした空気とか
黒板消しの匂いとか
夜中のトラックの遠くの音とか

そういうものをずっと一緒に
感じていたいって思っていた。

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