ねこまんが 3 (3)

2006年2月17日 読書
ISBN:481246420X コミック こいずみ まり 竹書房 2006/01/07 ¥620

こいずみさんのゆるーい漫画。

こっちの方がすき。

ここでもみれます。

http://www.4koma.com/access/0312/nekoman/b2_115.htm
ISBN:4091571042 コミック こいずみ まり 小学館 2005/03 ¥560

また、こいずみさんたら中途半端な。

ほぼ内容が想像つきましたが、買うしかねーだろ!ということで。

こいずみまりが描く、ふたりはプリキュア!!って感じでしょうか。(嘘)

真夜中の息子

2006年2月16日
私の息子、8歳の長男は夜中に突然何かをはじめます。

うとうと私が眠った頃、台所でゴソゴソする音。

となりの布団をみると息子がいない。

「・・・・・なにやってんの?」

と声をかけると飛び上がらんばかりに驚いて

「ごごごごごめんなさい・・・ぼく、お腹がすいて・・・」


謝らなくていいよ。そっか、成長期だもんね。夕飯たりなかったの?と冷凍のタイヤキを解凍してあげると

「ごめんね、ごめんね。ボク、バナナでもあれば食べて寝るつもりだったの・・・。起こしてごめんね・・・」
と涙ぐみながら食べてました。

さて別の日。

夜中に突然、プペー!!とピアニカ音が響き渡ったことえり家。
何事ー!?と音のなるほうへ。

玄関で、涙目でピアニカをふく息子。

「なにやってんの・・・!?」

「ごめんね、ごめんね。明日ね、ピアニカのテストあるの・・。ボク、ぜんぜんひけなくて・・・先生におこられううううう」

あのさ。

なぜ夜中。いまやる。しかもここ、玄関。

「みんな起こしちゃ悪いと思って・・・・!!!」

ああそう。

しょうがないから居間で音ださないようにして(ピアニカのホースをはずして)私は人間メトロノームでリズムとり。

小一時間。

んで、おととい。

夜中に突然、ドシーン!!ドシーン!!という落下音。

今度はもう、隣を探さずまっすぐ玄関へ。

またしても涙目の息子。手にはナワトビ。

「・・・・・。明日、テスト?」

ぶるぶる頭をふる息子。

「ごめん 起こしちゃった・・・?」

うんもうそれは置いとこう。

「テストじゃないの。最近ね、長縄飛びをね。体育の授業でやるの・・・。」

「ああ、でっかい縄跳び。クラスのみんなでやるやつ?」

「ボクがはいるといつもそこでひっかかっちゃうんだよ・・・どうしよう」


「飛ぶ順番、一番最後の方で入りなよ。そしたらミスしてもあんまり目立たないから」



あれだね。

君は布団に入った時、初めてその日一日を反芻したり振り返ったりするんだね。

頼むから日が高いうちに思い出して。

こう毎日ねしなに起こされると歳なもんで身体にきますから

ナラタージュ

2006年2月11日 読書
ISBN:404873590X 単行本 島本 理生 角川書店 2005/02/28 ¥1,470
遅ればせながら!キリカちゃん、これから読みます。

さーて、楽しみだな
ISBN:4150107467 文庫 Orson Scott Card 早川書房 1987/11 ¥924

これから読みます。楽しみ〜
ISBN:4757725949 コミック 須藤 真澄 エンターブレイン 2006/01/16 ¥756

装丁が綺麗です。

朝日新聞のコミック紹介にも載ってましたね。
私は彼女が描く日々の暮らしのお話がとても好き。

予知夢

2006年2月11日 読書
ISBN:4167110083 文庫 東野 圭吾 文藝春秋 2003/08 ¥490

探偵ガリレオを読了したので、続いての湯川学シリーズで「予知夢」を読みました。

どれも短編です。

「容疑者Xの献身」に近いような話もありました。

面白くなくはないけど、それまでです。

やっぱり同じ湯川シリーズでも直木賞をとった「容疑者x」はすごい小説でした。

しかし、湯川学のモデルが佐野史郎っつーのは私はかなり納得いきません!

私のイメージはデスノのライトです。(記憶がない善人の方)

あー、でもさ。
いつか絶対映画になるよね。「容疑者x」。

誰が湯川?誰が石神?誰が草薙?
いろいろ考えるのも楽しそうです。

探偵ガリレオ

2006年2月5日 読書
ISBN:4167110075 文庫 東野 圭吾 文藝春秋 2002/02 ¥540

購入しました。これからゆっくり読みます。

楽しみ。うふふ

Crush!

2006年2月5日 音楽
SOIL&“PIMP”SESSIONS CD ビクターエンタテインメント 2006/02/08 ¥1,260Crush
Frantic
Avalanche(Live Version)
Little Man

ネットのお友達のお薦めで。

かっこいー!!!!!!!!

早速サイトに飛んだら、仙台でもライブがあるじゃないですか!!

これは速攻でチケット押さえるよ!!

容疑者Xの献身

2006年2月1日 読書
ISBN:4163238603 単行本 東野 圭吾 文藝春秋 2005/08/25 ¥1,680

言わずと知れた直木賞受賞作。

湯川学助教授の探偵シリーズの第三作です。

大ベストセラーになったので、「まあそのうち、ブックオフにでも出回るだろう。それから読めばいいや」なんて悠長に構えていたのですが、ちょっとしたきっかけがあって、購入してきました。

10時くらいに開いて、1時までノンストップ。トイレ、お茶すら飲まず。読み始めたリビングの床でそのまま止まることなくページをめくり続けました。

読み終わってみるといろいろ言いたいこともあるんですけど、まそれはおいといて、今年の直木賞はやっぱりこれ以外にはありえませんね、というのが正直な感想。

骨の髄まで東野さんが書く「ミステリ」。私はそんな風に思います。好感をもった一冊でした。

いやー、楽しかった。いい読書でした。
ISBN:4063375862 コミック サラ イネス 講談社 2005/11/22 ¥560

ほんっとうに、大好きです。「誰寝」

私はヤーマダ君がタイプです。

年に一回の発売ですが、もうこのために生きている(大げさ)くらいのイキオイ。
ISBN:B00007CBOI 新書 柴田昌弘 白泉社

うーん、画像でないかな・・。

子供の頃読んで夢中になった柴田昌弘。

まだ12.3歳くらいだった私が出会った柴田昌弘さんが描くバードやイワンは、それまで私が読んでいたりぼんやマーガレットに出てくる「男の子」キャラのボーイフレンドからあきらかに違う「男性」として描かれていました。

柴田先生は最近は連載は「サライ」一本なんでしょうか。それでも第一線で描いていらっしゃいますし、絵にはあいかわらず、フェティッシュなエロスが健在です。

最近、絶版になるまえに柴田先生は全部コンプリートしておこうかとアマゾンで買いなおし始めました。

アマゾンっていいね。学生時代には買えなかった本が(ワニマガジン社から出ていて豪華なつくり。値段が高い上にエロすぎて買えなかった)本が、もう、ワンクリックで!!しかもユーズドだから500円以下で買えちゃうんだもの。ビバインターネット。

さて、そんなこんなでいろいろ調べていたら、なんと彼の代表作、「ブルーソネット」は通常版と愛蔵版ではラストがかなり加筆修正されているというではないですか!!!

あの、ブルーソネットのラスト。読んだのは20年(!)近く前ですが、あの最終回はアタマの中で寸分違いなく再生できますよ。

あの、衝撃のラストシーン。あまりにも惨く、読者を突き放したような展開と唐突な最後。

愛蔵版では柴田先生の描きたかったラストシーンにかなり近くなっているとあとがきに記されているそうな。

どんな犠牲を払ってでも読むしかないだろ!

燃えてます。

でろでろ 1 (1)

2006年2月1日 読書
ISBN:4063348482 コミック 押切 蓮介 講談社 2004/03/05 ¥540

すごく評判がいい、不条理ギャグ・ホラーコミック。

うーん・・・・・・

正直に言うと、「どこがおもしろいのかわからない」という感じです。

これはハマる人にはハマるんだろうけど、私にはその因子がないんだなあ、とブックオフ行きのダンボールに放り込んでおいたらば。

息子(8歳)が勝手に出してきて貪るように読んでいました。
何回も何回も。どこに行くにも携帯して読み返してゲラゲラ笑ってます。

身内に因子をもってる人がいました。

酒ラボ

2006年2月1日 読書
宇似田ゆみさんの最新作です。

これは面白い!!!一押しです!!!
ISBN:4088768949 コミック 別天 荒人 集英社 2005/12/19 ¥620

巻末に、私が読みたかった、オタクの彼、戸川君の話が収録されていました!!!ばんざーい!!
ISBN:4088767659 コミック 別天 荒人 集英社 2005/03/18 ¥620

いきおいついて「ガールフレンド」二巻を購入。

表紙の彼女がクロサキ中尉ラブな私の読書友達に激似。



・・・・・似てるよね?

イヴの眠り 5 (5)

2006年2月1日 読書
ISBN:4091380379 コミック 吉田 秋生 小学館 2005/12/20 ¥410

ショートカットの主人公に弱いです。

凛々しくて、吉田秋生が描くならなおさら。

しかし、この話はYASHYAの番外編とでも言ったらいいのかなあ。

吉田秋生さんの割にはあっけなく5巻で終っちゃいましたね。

静の死をもって終了したわけですが、あの静の最後のセリフ
「君にあえてよかった」とあの笑顔。あれだけでももう吉田秋生女性ファンとしては読む価値があるかと。

私のお友達はクロサキ中尉ラブですが、私は断然、シンか烈が好きです。ええ。
ISBN:4088766237 コミック 別天 荒人 集英社 2004/06/18 ¥620

だいぶ日記があいてしまいました。

給料日からこっち、狂ったように漫画買ってはよんでまして。

いくらつかった・・・?ひーふーみー・・あ、やめた数えんの。

ボチボチレビューします。

えーと、これは大当たりでした。

ヤングジャンプで連載しているライトなエロ。

私は、いわゆる「男子にとって都合のいい」女性が出てくる漫画はあんまり好きじゃないんですけど、これはよかったなあ。

どこがよかったのか自分でもわからないんだけど、読み口がよくて、お気に入り。

なんだろ。明るい榎本ナリコみたいな・・・(違うか)

一番のお気に入りは最後の短編の「ボーイフレンド」です。
かわいくてモテの人生を歩んできた女の子がオタクの彼氏に振り回されるお話。「もう、ついていけない!!」と思いつつも、映画やゲーム、コミックに小説といろいろな引き出しをもっている彼の魅力には勝てなくて・・・ってなお話でした。
この作中に出てくる、「エンダーのゲーム」というハヤカワ文庫を速攻で図書館に予約に行く私。
この、戸川君の話続編でないかなあ。
噂みたいですけど、いろいろ検索していて見つけました

http://ranobe.sakura.ne.jp/updir/html/1136565171583_1.html

私的には、あえていうなら藤原竜也ライトですかねー・・・。
息子の「赤ちゃんはどうしてできるの・どこからでてくるの」
から数日後。

我が家、オットは普通の時間にいないので、私が風呂に入り、そのあと兄弟二人だけで風呂に入るのですね。

私は風呂上りビールを開けて、ぐーっと一口ぷはーっと。ああ風呂上りはやっぱ最高!生きてて良かった!!ってな感じで子供を迎えに行くわけですよ。ビール片手に。バスタオルもって。

さてそろそろあがりなよ〜と声をかけようと廊下を行くと。

「あ〜、そっか、ここのことか・・・。ねえ、オシッコってどこからでるの?」

「ん〜、ここよ」

「へえー。ちんちんないからおんなはオシッコおしりからだすんだと思ってたよ」


!!!!!

風呂の扉を開けると

娘(4)は風呂のヘリに足をかけまして。

息子(8)の目前で。

ご開帳〜



兄弟は、二人きりで風呂に入れてはいけない。

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